ところで、リュウさんって、「隆」って書いてリュウさんなんですよね?
あきまん様によりますと、上司様のお名前から一字をとって「隆(りゅう)」と名付けられたそうです。
前回、リュウさんは日本人の象徴的なキャラだと述べました。お名前にもそれが刻印されているのですよ。それを裏付ける事柄を述べていきたいと思います。
さて筆者は、小学生の頃に日本地図を見て、
「龍の形に似てる」
とひそかに思っていました。そんなことを言えば、「また~」と突っ込まれるのが落ちですからもちろんダンマリです。
しかし、この認識はすでに疑う余地もなく定説となってきているようです。下の動画はとてもわかりやすく表現されています。
日本人なら、知っておくべきことの一つは、日本列島と日本人のルーツです。学校ではもちろん教えてくれませんよ。興味がある方は、探求されてもよいと思います。
龍の起源をたどれば人類創世に行き着く!日本列島の起源、日本人のルーツを探っても龍に行き着く!
上のサイト様によりますと、日本人よりも中国の方の方が、日本という国を龍の国だと認識されておられるようです。日本では学校教育でこのような話は一切しませんね~。きっと知られたくないのでしょう。
上は、あきまん様の画廊から拝借しましたイラストと、その解説です。
SFⅠでのリュウさんは、実際に存在してそうな若造キャラだったのが、
Ⅱになって次第に日本の魂を一手に担うようなキャラクターに結果的になっていった、
そして、時代の空気を吸ったようなものよりも、新たなる王道を提示するべきと考えた
とのことです。
やはりリュウさんは日本人の象徴的キャラクターだったんですね。
カプコンさんは、ゲーム界で誰も手をつけていなかった「日本人の魂を一手に担う」キャラクターを生みだされたということです。
そして、新たなる王道・・・これこそが「真の格闘家への道」ということなのでしょう。
まさに、前人未到の偉業・・・
そんな難しいキャラを、あきまん様はリュウさんというキャラを一次元のドットから二次元のボディを造形し具現化されたのですよ。シンプルイズベストで。わびさびで。
道着と赤いハチマキひとつで・・・。まさに、神!!
しかしその素朴さを肉体美と精悍な顔つきで修飾するというこれまた神業・・・。
リュウさんの秘めたる情熱、誠実さ、意志の強さ、愚直なまでの真理への求道・・・。彼は中身も実に男前なのです。
リュウさんの最大の魅力を、文字を用いず視覚で完璧に表現されたあきまん様のすごさ・・・。
やはり、あきまん様もYap遺伝子保持者であったからこそ為しえた、表現のダイナミックさなのだと思い至るのです。
そこへ「リュウ」という名を与えられ、日本の国体(龍体)と赤いハチマキに白い道着姿の「日の丸」を刻印されたわけですから・・・。
「難しい」のも当然!!!!
ちなみに、あきまん様も、リュウさんも、辰年生まれなのですよ!!リュウさんは龍体日本人の辰年男・・・シンクロしてますね。
勝者としての頂点に君臨することこそが大多数の西洋の方々の成功の証。しかし日本人は生来精神的な生き方を第一としてきましたから、メンタリティが異なるのです。
日本の国旗である「日の丸」は、
地球領域の周波数の指針を色彩の周波数に変換したもので、
中心の赤は「創始」で日本、
外側の白は「洗練」で諸外国を現していて、
日本の集合意識の創始エネルギーが諸外国の集合意識を洗練させる
ということをエネルギー的に刻印しています。
そして、日の丸の中心は「日本」でもあり「太陽」でもあります。
以下に日の丸の変換例を三次元的に記しますと、
日の丸=縦横比 2:3 =「23」
日本・太陽=龍・獅子=赤・黄=創始・熟成=1・0=十理
日本(地球)は「1」」で太陽は「0」」に周波数変換することが可能で、
太陽と日本は0×0=0、1×1=1、0×1=0、1×0=0となり、
日の丸は普遍的な周波数を保持していて、
「0」と「1」の周波数は宇宙の創造には
不可欠なエネルギーであるという認識が必要です。
まさに、絶妙なる赤と白のコンポジション!!
さあ、ここからが本題です。
そもそも龍とはどういう存在なのでしょうか? 空想の存在でしょうか?
いえいえ、人間が想像できるものはすべて、この宇宙では存在しているのですよ。人間には想像力と創造力が与えられています。それは神と同じ力をもたされているということなのです。それほど人間は尊い存在なのです。
さて、龍は存在しておられます。龍蛇族、爬虫類型生命体、ドラコニアン、レプティリアンなど、さまざまな呼び名がつけられていますが、これらの方々は高次領域から三次元地球領域まで広く存在されておられます。
そのうち、現在事実上この惑星を支配されておられるのがこの種族の方々です。
この母なる惑星・地球さんは、あらゆる周波数の生命体を受け入れてくださっています。
哺乳類人も、爬虫類人さんも、自らの精神的進化の道をたどるためにこの地球さんの、現在の場所にいることを選んで転生しているのです。ボディが違う種族であっても、本質は同じ生命体として学びの途上にいる者同士なのです。
縄文時代をたどればシュメールとつながっていることがわかります。シュメールの神話では人類を作ったのがアヌンナキという神(爬虫類人さん)ということになっているのです。人間の生みの親は爬虫類人さんなのです。だから生みの親に感謝なんです。
拙サイトは陰謀論がテーマではありませんのでご了承ください。それを超えたところを見ています。<(_ _)>
人間(哺乳類人)はもともと、高度な知的生命体の龍蛇族(爬虫類人さん)によって遺伝子操作で作られた生命体ということです。人間は戦闘用、使役用として作られたそうです。
いずれも奴隷(食糧)として作られたのですから、反乱を起こさないよう、破滅か自滅するようプログラムされているのです。彼ら龍蛇族は遺伝子工学のスペシャリストなのです。
人間の脳に爬虫類脳が搭載されているのも、うなずけますね。この領域は原始脳であり、自我意識の根源でもある生存欲・自己防衛反応を司っていますから、とても利己的で争いが大好きなのです。
そのため人間は、争いやすく、怒り、不安、恐怖、心配、迷い、嫉妬、羨望・・・といった負のエネルギー(エゴ・自我)に共振しやすくできているのです。
人間が常にエゴの意識でいれば、破滅か自滅するプログラムが作動するので、支配者にとって都合がよいわけです。さらにエゴのエネルギーは彼らの食糧になるのです。
彼らはこの惑星をエゴで満たしておきたいのです。その手段はあらゆるメディア・政治・経済・情報・教育・金融・医療・芸能・文化などの媒体を通して人間の自我意識を形成し、集合意識を構築しています。そして人間の自我意識が、エゴの外部ホログラムを形成しているのです。
日本人は、明治維新を皮切りに、戦後GHQにより教育やメディア(3S政策)の影響を何世代にもわたって受けた結果、集合意識として分離意識を構築してしまいました。それを統合意識に変換する必要が第一にあるのです。
この外部ホログラムを変換するためには、個人レベルで負のエネルギー(エゴ・自我)を極力抑え、爬虫類脳を自分自身で手なずける必要があるのです。人類の洗脳ツールであるテレビやラジオ・新聞は「見ざる・聞かざる・読まざる」が賢明です。
進むべき道に迷っていたリュウさんは、ベガ様や豪鬼上人といった強力な負のエネルギーと共振してしまったために、殺意の波動を発動してしまいました。すさまじい破壊力です。強烈な破滅のエネルギーです。
しかしリュウさんは殺意の波動は克服すべき波動であることを、明確に意志表示しています。
格闘家ならば、最高の戦闘型人間(殺意の波動駆使者)になれば超人的で最強の格闘家となれるのに、リュウさんはそれを己が求める答えではないとしています。なぜならば、リュウさんは遺伝子に日本人魂を刻印されたキャラだからです。
彼の魂には、「争わず、和と為す」コードが刻印されているのです。ゆえに、破滅の道ではない、和合の道こそ真の格闘家の目指す道であることを「知っている」のです。
人類は前述の通り、遺伝子操作された種族ゆえに、分離、対立、善悪、プラス・マイナスといった、二元性の世界観で生きるようになってしまった。それゆえ常に争いが絶えないのです。しかし!!
人類のプロトタイプである日本人は、遺伝子操作されなかったため「日本人の特殊さ」が際立っているのです。
善悪つけず「清濁併せ呑み」異質のものを取り込んで同化してしまう術は「自他一体」となる知恵であり、自己主張せず「利他の精神」で自分を全体の一部としてみなして「和」を体現するのです。
これは高度な周波数変換スキルなのです。
すべて(陰・陽)の事象を受容する意識・感情が自身の内に確立されていることが、周波数変換スキルの必須条件です。
日常において陰的ネガティブ的な出来事を攻撃・批判・排除・逃避しないで受容するスキル(闇エネルギーの変換)を実行して、波動を反転させることが最重要ポイントで、これは銀河系公認の錬金術なのです。
日本人には、分離してしまった二極性を統合する周波数変換スキルが与えられているのです。
カプコンさんがリュウさんを「日本の魂を一手に担うようなキャラクター」として生み出され、
「時代の空気を吸ったようなもの」よりも、「新たなる王道を提示するべき」と考えた
という意図を読み解けば、
「時代の空気を吸ったようなもの」
=旧領域(二極性の意識・感情・概念・偏見・先入観・論議等や、他者に対し反感・批判・排除・押付け等の感情・意識に存在軸が設定されたまま)の人物ではなく、
「新たなる王道を提示すべき」
=次世代領域(自身を軸とした入ってくる意識・感情のあらゆる角度からの視点の受容・理解=相互理解・∞・陰陽和合・表裏一体の周波数)に意識変換した人物
つまり、統合意識に変換した日本の魂を担う人物=「真の格闘家」の素質を有する人物ということです。
リュウさんは、学歴、地位、名誉、財産(旧領域)には興味がありません。けれども闘いの世界(旧領域)で、真の格闘家(次世代領域)になるために、真理を追究しておられるのです。
真の格闘家になるためには、旧領域で頂点を極めても、意識のベクトルが異なっているために答えを見出すことはできません。ゆえに、彼は優勝してもむなしく去ってしまうのです。
彼が世界中の強者たちと数々の対戦を重ねても、真の格闘家として認められる人物に出会えなかったのです。ということは、リュウさん自身が先駆けて真の格闘家になるしかないのです。
日本人がまず次世代領域(統合意識)に意識変換し、諸外国の方々の手本となることが真なる役割だからです。
日本人は「龍使い」としてのDNAが刻印されているのですから、この世界に悲観せず、逃避せず、静観する姿勢で受容することができるのです。それは日本人に与えられた特性のひとつである、「謙虚さ」が鍵です。
リュウさんは、殺意の波動を発動してしまっても、誰のせいにもしませんでした。ただ、自分の弱さを認め、客観的に自分を見ることができてはじめて、自我を見つけることができるのです。
自分の中にある自我を客観的にとらえてはじめて、変換作業が可能となります。
この作業をするためには、受容、つまり、「受け入れる」ことが鍵です。受容は女性性の特性です。彼の中で眠っている女性性を呼び覚ますのです!!
だから早く春麗さんとくっつけてあげて~!! o(*´д`*)oブンブン
リュウさんがすべてを受容し、自我意識を変換する作業をコツコツと継続することが真の格闘家への道なのです。
それは、外界に答えを求める行為ではなく、ひたすら内観するということです。自我を見つけては、変換するということです。
自我を変換する作業は、「自分を変える」ということです。
自分を変えることを怖れているうちは、進化への道は閉ざされたままです。
「自分が変われば、世界が変わる」というのは、自我を変換することにより、外部ホログラムが変更するということです。原因の世界を変えれば、結果の世界が変わるのです。
ゆえに、「真の格闘家」となるためには、リュウさんの内面的(原因)変換作業が必須となります。
これは日本人すべてに当てはまることなのです。日本人ひとりひとりが自我を変換することなしに、世界を変えることは不可能なのです。
注意すべきことは、「あるがまま」の真の意味を知ることです。
「あなたはそのままでいい」、「あるがままでいい」、「在るだけでいい」
この甘言はトラップですよ!この地球をエゴで支配しておきたい勢力による、人類に意識変換をさせたくない意図が含まれている場合があります。
その意図を読み解くと、こうなります。
「あなたはそのままでいい」⇒自我意識のままでいいですよ
「あるがまま」⇒在るがまま⇒自我意識のまま
このような意図が隠されている場合があります。スピリチュアル系でよく目にしますが、スピ系にも闇が潜んでいるのです。わたしたちは、変わらなければならないのに。
耳触りのよい「あるがまま」というのは、エゴを満たすのでとても心地よいのです。そこが「自我」だと気づかないと、永遠に自我意識から抜け出せないのです。自我のままでいるほうが、楽なのです。
しかし、真の「あるがまま」は、自我抜き作業ですので、とてもつらく厳しいのです。克己心をひたすら継続する作業は、忍耐が必要なのです。途中で挫折してしまいがちです。
リュウさんでさえ、未だ「あるがまま」に至っていないことを、自覚しておられるのですよ。それほど一筋縄ではいかない地道な作業なのです。進化への道は、自我のないありのままへ向かう道なのです。
しかし、原因の世界を変換すると、結果の世界が良化(外部ホログラムの変更)しますので、良いことが起きたり、シンクロが頻繁に起きてきます。これが自分の進む道が調和しているということです。
自我意識のままでいると、ことごとく事がうまくいかなくなります。外界にトラブルが起きたり、病気になったりします。これは不調和の結果なのです。
自我意識の変換なしに、外部ホログラム変更は為し得ません。神頼み(宗教)とかお祓いとかお守りなどにすがる行為をしても、自らの意識を変えなければ意味はありません。
肉体次元でいえば、外科的治療(結果の変更)をしても、意識変換(原因の変更)をしなければ、病気が治ることはありません。
真なる修行とは、自我意識の変換作業なのです。瞬間瞬間の意識のあり方が「自我」を選択するのか「愛」を選択するのか。その作業の継続です。滝に打たれたり、断食したり、山にこもったりすることではないのです。
賢者が残した「自分が誰かを知りなさい」という言葉はいつの時代も光明を与えてくれています。
『まんが日本昔ばなし』のOP「龍の子太郎」は、「太郎の母」は人類の創造者=龍=エネルギーであり、
「太郎」は日本人=龍使い=エネルギーを束ねる=でんでん太鼓の裏表(二元性)を統合し、
三つ巴(三位一体)を体得して、新たなエネルギーを創造する役割があるということを
三次元領域に刻印された作品と読み解くことができます。
自我意識(旧領域)を統合意識(次世代領域)に変換できずにいると、「龍に食べられ」てしまいますので、龍(エネルギー)の扱いには十分に意識されますように。<(_ _)>
次世代領域移行に伴う高次領域情報の内容は、
現在の三次元思考に同調している場合は理解することが出来ません。
次世代領域の創造に携わるには、
まず、自身に統合意識が構築されていることが条件となります。
(二元性の統合=エネルギーを束ねる)
統合意識が構築されていない方々は「排除」「批判」「正当化」を表現される方々であり、
三次元思考が発達し知識のみ蓄積され自我の周波数レベルが高いために、
物理的エネルギー及び情報エネルギーに対して、
受け取れる許容範囲が限定されてしまう為、
許容範囲外のエネルギーを束ねることは出来ません。
(三次元領域の現場で活用し、事象そのものを解決することは出来ません。)
これらの方々は物理的エネルギー及び情報エネルギーに「束ねられる」結果となります。
(物質主従・所有意識・自我意識・正当化・洞察出来ない・情報に影響される 等)
これを「龍に食べられる」と表現されます。
エネルギー周波数の修正ポイントは、宇宙真理が指標となります。
日本人として転生したということは、諸外国のあらゆる人種として生きた体験をしてきた魂であるという自覚が必要です。ゆえに、人種差別をしてはいけないのです。
ある思想団体は、日本の国旗や国歌に自虐史観を植え付けています。それに対して日本の魂を封印したい意図が隠されているということに気づくことと、そのような行為をしておられる方々に対して寛大な意識で静観することが必要です。
筆者はこれを聴いて魂が共鳴し、号泣してしまったのでした。。。ワーン・゚・(ノД`)ヽ(゚Д゚ )ヨチヨチ